40代から始める、花のある暮らし

ひまわりといえば、夏の定番の花。近年では、八重咲きやミニ丈、モネやゴッホらの名画をもとにした品種も登場しています。「画家シリーズ」「華やかな八重咲き」「鉢植え向きの低め品種」の3つに分けて、ひまわりを12種類紹介します。

紫陽花アナベルの魅力は、繊細で愛らしい白い花。ドーム状に咲くとふんわり柔らかで、初夏の洋風の庭でよく映えます。アナベルはアジサイの仲間ですが、剪定時期や方法などが異なります。アナベルの育て方5つのポイントをまとめました。

睡蓮（スイレン）と蓮（ハス）の違いは何でしょうか？睡蓮と蓮の違いで最も分かりやすいのが葉の形。睡蓮の葉には切れ込みがあり蓮にはありません。ほかにも、葉や花の咲く高さなど、睡蓮と蓮の見分け方を5つお伝えします。

大輪の花を咲かせる牡丹（ボタン）と芍薬（シャクヤク）。どちらもボタン科でよく似ています。見分けるためのポイントは「葉の形」「つぼみの形」「開花時期」など主に7つ。牡丹と芍薬の違いを紹介します。

梅雨に咲く花は紫陽花だけではありません。睡蓮やクチナシ、花菖蒲、タチアオイなど雨が似合う花がたくさんあります。雨が似合う花、雨の中だからこそ美しさが増す“梅雨の花”を5つ紹介します。

梅雨といえばジメジメしたイメージですが、言葉一つで印象は変わります。黄梅の雨や麦雨と言い換えると、風流な雰囲気が漂いませんか？梅雨の別名や雨の降り方を表す言葉など、梅雨の印象を変える“美しい梅雨の言葉”を19種類紹介します。

さつきもつつじも、春を艶やかなピンクで染め上げる花。似ているために、「つつじは何月に咲く？これはさつき？」「つつじとさつき、どちらが先に咲く？」と迷ったことはありませんか？さつきとつつじの違いや見分け方をお伝えします。

夏の庭には、黄色い花が良く似合います。寄せ植えや花壇に、黄色い花を取り入れてみませんか？夏の日差しに負けない鮮やかな黄色が、夏らしい風景を作ってくれます。夏のガーデニングで活躍する黄色い花を、8種類紹介します。

カリブラコアはペチュニアのミニチュア版。小ぶりで愛らしい花を咲かせ、夏の花壇や寄せ植えを華やかにします。近年では華やかな八重咲きやアンティークカラーの品種も登場。「豪華・個性派・ナチュラル」の3つに分け、カリブラコアを9種類紹介します。

カシワバアジサイは、コーン型の白い花房が美しく、赤銅色の紅葉も愉しめるアジサイです。八重咲きのスノーフレークや一重咲きのスノークイーン、こんもりと咲くハーモニーなど、庭木や鉢植えで愉しみたいカシワバアジサイを7種類紹介します。