「初夏～夏」一覧

トレニアは暑い夏場も次々と咲き続ける花……のはずなのに「トレニアの花が咲かない」「急に咲かなくなった」というケースも少なくありません。トレニアの花が咲かない場合、水切れや栄養不足が原因かもしれません。主な原因3つと対策を3つ紹介します。

春から夏にかけて、道端や空き地などで見かける小さな紫陽花みたいな花。それはきっとランタナ。黄色やピンクなどのポップな色合いも可愛くて、見ているだけで元気になります。夏の庭を賑やかにするランタナの魅力を紹介します。

花が少なくなる真夏に、鮮やかな花を枝いっぱい咲かせるサルスベリ。和洋どちらの庭にも合い、「百日紅」の由来の通り、およそ100日もの間、7～10月と長く開花するのも魅力です。サルスベリの色の種類や人気品種を紹介します。

初夏に咲くモフモフとした花が個性的なスモークツリー。白の「ホワイトボール」やピンクがかった「フレーム」、黄金葉や赤紫色葉の品種など、人気のスモークツリーを8種類紹介。年々大きく育ち、シンボルツリーとしても人気です。

ダリアは圧倒的な存在感を誇り、皇帝ナポレオンの妃・ジョセフィーヌが愛した花としても知られています。ダリアは夏から秋の庭を華やがせる主役級の花。デコラティブ咲きやボール咲きをはじめ、10種類の咲き方や個性派品種などを紹介します。

夏の庭には、くっきりした花色が似合います。涼感のある青や紫も、夏の庭を洗練した雰囲気にしてくれます。朱赤や青紫色の花が揃うサルビアは、夏のガーデニングにぴったり。ブルーサルビアやアメジストセージなど、サルビアを7種類紹介します。

夏の寄せ植えには、鮮やかな色がぴったり。夏の花でガーデニングを愉しむなら「夏に強い・手に入りやすい・長く咲く」こともポイントです。ペチュニアやマリーゴールドなど、初心者でも夏の寄せ植えに取り入れやすい“夏に強い花”を5種類紹介します。

マリーゴールドいえば、ビタミンカラーのイメージでは？近年ではアンティークカラーや白のマリーゴールドも登場しています。ピンクベージュが上品な「ストロベリーブロンド」をはじめ、フレンチやアフリカンマリーゴールドの品種を8種類紹介します。

ひまわりといえば、夏の定番の花。近年では、八重咲きやミニ丈、モネやゴッホらの名画をもとにした品種も登場しています。「画家シリーズ」「華やかな八重咲き」「鉢植え向きの低め品種」の3つに分けて、ひまわりを12種類紹介します。

梅雨に咲く花は紫陽花だけではありません。睡蓮やクチナシ、花菖蒲、タチアオイなど雨が似合う花がたくさんあります。雨が似合う花、雨の中だからこそ美しさが増す“梅雨の花”を5つ紹介します。