ランタナの魅力は?黄色やオレンジ…まるで小さな紫陽花みたい!

夏になると、道端や空き地でも見かけるランタナ。小花がまとまって咲き、まるで小さな紫陽花のようですね。黄色やオレンジ、ピンクなどポップな色合いも可愛くて、見ているだけで元気になります。

ランタナは暑さに強くどんどん咲き、秋まで手間いらず。夏のガーデニングにぴったりなんです。夏の庭を賑やかにしてくれるランタナの魅力を紹介します。

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ランタナの魅力(1)夏に合う鮮やかな花色

ランタナの魅力は何と言っても、花色の鮮やかさ。原色のようなくっきりした色合いが、夏の日差しとよく似合います。

花色が変わることから、ランタナは和名で「七変化」と呼ばれています。七変化といえば、紫陽花との別名と同じですね。

紫陽花(アジサイ)の別名には、七変化や四片、手毬花などがあります。その他、オタクサや刺繍花、八仙花も紫陽花の別名です。言葉が変わると、また違...

たとえば黄色の花がオレンジ、そして赤へと変わっていきます。

花がビタミンカラーのグラデーションを描き、底抜けの明るさですね。

淡いクリーム色が白、そしてピンク色に変わるランタナもよく見かけます。

小さな花が手毬状に咲いていると、まるで花火を見ているかのようだと思いませんか?

ランタナの魅力(2)初夏から秋まで、長期間咲く!

夏中ずっと咲いてくれるのも、ランタナの魅力です。

ランタナは熱帯アメリカ原産の低木なので、暑さは得意中の得意。夏の暑さに負けることなく長く咲いてくれるのです。

地域にもよりますが、花期は5~10月ごろ。ゴールデンウィークの頃に咲き始め、秋まで次々と花を咲かせます。

ランタナが咲き始める5月といえば、花壇のパンジーやビオラの元気がなくなるころ。ひょろりと徒長し始め、花数も減ってきますよね。

「次は何を植えよう?」と思ったときに、元気なランタナと出会えたら、ランタナを植えてみてはいかがですか?パンジーやビオラからバトンを受け継いだかのように、秋まで花壇を華やかにしてくれます。

ランタナの魅力(3)花がら摘みの手間いらず!

ランタナの魅力として「こまめな花がら摘みが不要!」という点も見逃せません。咲き終わった花がパラパラと自然に落ちるので、こまめに花がらを摘む必要がないんです。

小さい花がたくさん咲く花って、花がら摘みが意外と大変ですよね。暑い夏だとなおさらです。

でも、自然と花を落とす性質をもつランタナなら大丈夫。暑い中しゃがみこんで、細かい作業をする必要がありません。ランタナ自らがキレイな状態を保ってくれます。

日当たりのいい場所で咲き、花がらを摘む必要もなく、しかも花期が長いなんて、なんて優秀な夏の花なのでしょう!

お手入れが楽というのは、暑い夏のガーデニングではありがたいポイントですよね。

ただし手毬状に咲く花すべてが落ちたら、咲いていた少し下のところで、ちょきんと切っておきましょう。なぜならそのままにしておくと、種をつくることにエネルギーが使われるから。

「切る」というひと手間をかけておけば、もう大丈夫。次の花を咲かせることに、またエネルギーを使ってくれます。

ランタナの魅力(4)咲く前も可愛い!星型のような蕾

ランタナは、まるで星のような形をした蕾も魅力です。よく見ると、小さな小さなリボンのようにも見えますね。

ランタナは、遠くから見てもカラフルで可愛い花。でも、こうして近くに寄って観察するという楽しみもあるんです。

この写真をじーっと見ていると、ふとあるものを連想しました。それは、子どもの頃に縁日でよく見かけたおもちゃの笛。息を吹き込むと紙が伸び、そして戻ってくる笛……。

あの懐かしのおもちゃは、一体何という名前なのでしょうか?調べてみると「吹き戻し」という名でした。または「ピロピロ笛」とも呼ぶようです。

まるでピロピロ笛のよう……と思うと、咲き進むランタナを見るのが、ますます楽しみになりそうです。

ランタナの魅力(5)ぐんぐん大きく育つ!

夏の日差しを受けて、ぐんぐん大きく育つのもランタナの魅力です。次々とわき芽を増やし、横に広がって成長していくのです。

地植えにすれば、グランドカバーになるほど辺りを覆いながら育ちます。鉢植えにしても、どんどんボリュームが出るので見ごたえがあります。

伸び放題にしたくない、コンパクトにまとめたい……そんな場合は、こまめに切り戻せば大丈夫です。長めにカットすれば、切り花としても愉しめますね。

ちなみにランタナは、半日陰でも育ちます。日なたと比べると花数は少なくなりますが、半日陰でカラフルな花が咲いてくれるのは、うれしいですよね!

花色が変わらない「コバノランタナ」も!

一言でランタナといっても、いくつか品種があります。一般的に「ランタナ」といえば、今まで見てきた“花色が変わるランタナ”のこと。その名を「ランタナ・カマラ」といいます。

一方で、花色が変わらない「コバノランタナ」という品種もあります。コバとは“小葉”のこと。葉の小ささからつけられた名前です。

そして、ランタナ・カマラが低木であるのに対し、コバノランタナの魅力は“ほふく性”です。

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ほふく性を生かすなら、壁面に垂れ下がるようにして育てると花期が楽しみです。壁一面が花で覆われて、見ごたえのある光景と出会うことができます。

まとめ

ランタナは、夏の日差しを味方につけたかのような、鮮やかな色彩が魅力です。和名の「七変化」の通り、色彩のグラデーションも美しいですよね。

そして何より夏中ずっと咲き、手間もかからないというのが、うれしいポイント。魅力いっぱいのランタナを植えれば、暑い夏のガーデニングも愉しみが増えますね!

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